Halloweenも終わっちゃったし、次はクリスマスか…速いね!!!
最近ブログの更新が精神的な理由で滞っていて、何もかもイベントが過ぎ去ってしまった。映画の日もあっとゆう間に過ぎちゃったよ!!! みんなは何観たんだろう…
■ ハンガー・ゲーム - Gary Ross (2012 米)
Suzanne Collinsの小説の映画化作品。もちろん続編ありの超長作。その原作小説シリーズを読んだことがあるわけではないんだけれど…こうゆう若者主役のサバイバル・アクション系映画って大好きだからね、絶ーッ対観たいって思っていてさ、うかうかしていたら、案外上映終了し始めていて焦って映画の日目掛けて観て来たとゆうわけ。一応ね、俺の行ったシネコンは1日が上映最終日になっていたからね、映画の日だし混むかなーって思いながら夜結構ギリギリで行ってきたんだけど、ガラ空きだった笑。
内容は映画化もされた高見広春の小説「バトル・ロワイアル」に似ていて、10代の若者たちが殺し合いをするとゆうもの。独裁国家Panemとゆう国の、時代は完全に未来設定な話で、全12区に分けられた貧困地区があって、毎年なのか…どのくらいのペースで行われているかはわからなかったけれど、12から18歳の若者を毎回ひとつの地区から男女1人ずつ選出して全部で24人を専用のサバイバル・フィールドで戦わせるとゆう上流階級の人たちの政治的な遊び(?)みたいなものがあって、若者らが殺し合いをするんだけど、「バトル・ロワイアル」と確実に違うのは、未来的な技術が使われるとゆうところ。例えば…コンピュータの指示1つでフィールドに戦利品を送りこむことができたり、武器とか…薬とか…時には猛獣とかを送りこんでフィールド外から参加者の混乱をさせることができたり、まさにゲーム感覚なところ。だから、確実な若者同士の殺し合いとゆうよりは、そういうトラップによって死んでしまう参加者もいたり…と、かなり面白い。
アメリカを中心に人気のリアリティ番組みたいなのが少し影響しているのか、参加者の戦い前の控え室だとか、戦いはTV放映されるから、視聴者に向けての着飾ったインタビューとか、そうゆうのがとっても現代的で、そこらへんも面白かったなー笑
小説は3部作になっているから、映画も3部作になるのかな???ひとまず次回作が小説のタイトルと同じっぽいからね。
なんか思い出すなー…本当に10代の子たちがハマル子はハマル内容なだけに、俺らが高校生のころにも、見せびらかすように「バトル・ロワイアル」の小説を持ち歩いている人いたもんなーって笑。とおーっても懐かしいね。笑っちゃう。ciaow:)
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