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2012/12/03

パニーック!!!

系の作品!!!大好き!!!…でもちょっとストレスになることもあるね。


■ テイク・シェルター - Jeff Nichols (2011 米)

どうかな…、この作品をパニック系と呼ぶべきかどうか…笑。

とにかく、もし見所はどこ???と聞かれたら即座に"Jessica Chastainかなぁ"と答える気がする。彼女は「ツリー・オブ・ライフ」同様、いい感じの母親役で、そこはとーってもよかったね。でもね、俺はそんな優しい母親役の彼女も好きだけれど、やっぱり「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」のアレを見てしまうと、物足りなさも感じたり笑。

なぜ、パニック系と呼ぶかどうか迷ったかとゆうと、観ればわかるけど…パニックになっているのは1人だけだってこと。本当、一人でパニックしている。その自己中心的な行動とかいろいろに観ているものも振り回され、最終的にラストシーンでは"はいはい"とゆうモードに。

内容をサラっとメモすると、予知夢のようなものを見るようになった男が、巨大ハリケーンを恐れ、家族の反対や周りの心配を気にせず、自宅の庭に大きなシェルターを作り始める…とゆう感じだね。

振り回されたとゆうのは、俺の場合わずかにも期待をしてしまったせいだと思う。こんなことでは終わらないだろう…とか、どんでん返し的な展開があるんじゃないの???とか、そうゆう期待を観ながらしてしまったせいで、この振り回された感が残ったのかも…笑。まぁ、違和感を感じるシーンは何一つ無く、もっとも男同士の会話とか、職場でのシーンなんかは個人的に最高だと思ったけれど…パニック系!!!とワクワクして観るにはパンチの効きが甘すぎた、と。

これも、よく俺の思う、"誰かと観て、その後に感想とか考えを話しながらご飯でも食べる系"に属する作品に認定。


 

■ ミスト - Frank Darabont (2007 米)

これを観て、最後何を感じるか…。俺は…何かなぁ、途中頭の中も作品同様にグチャグチャとパニックになったものが、最後に心臓の止まった瞬間の心電図みたいにツーーーってなる、そんなふうになったね。

「グリーンマイル」などのフランス人のDarabont監督と、原作もStephen Kingとゆうコンビ。なんとね、ラストは原作と違うみたい。何せ、原作を読んでいないから、どんな風に変えられているのかは知らないよ。監督が"こうゆうラストに変えるのはどう???"とゆう感じにメールで尋ねて、"OK"とゆう流れだったみたい笑。

内容は、突如として現れた深い霧に包まれるところから始まって、ほとんどのシーンは偶然来ていたスーパーマーケット(?ホームセンター?)の中。1m先でさえ見えないような深い霧に覆われてしまって、身動きが取れないとゆう状況に加え、霧の中に潜む巨大な生物とゆうか怪獣に怯えるとゆう感じ。だんだん、話はそのスーパーの中に残された人たちの心理戦的になってきて、パニック系作品ならではの緊迫感とかが味わえる!!!

あえてのネタバラシはしないけれど、TVシリーズの脚本みたいな、終りの見えない話のニオイがしたことは確か。実際に出演している女優で、俺の今ハマッて夢中で観ているTVシリーズ「ウォーキング・デッド」でCarol役で奮闘しているMelissa Suzanne McBrideも物凄くいいポジションで出てきたりして、ワクワクしたよ。笑 1965年生まれ双子座、アメリカ合衆国の女優。彼女を知ったのは「ウォーキング・デッド」なわけだけれど、綺麗な顔でね、一瞬でファンになった。とがった鼻が特徴的なんだけど、悪い魔女みたいなそうゆう役が似合わなそうな優しい笑顔をするの。なんか…優しーいお母さんとゆう感じ。もっとも「ウォーキング・デッド」での役が影響しているのだろうけれどね笑。勝手に心の中で"アメリカの江角マキコ"と呼ばせてもらっている。ciaooo;)

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