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2012/07/06

日本製のホラー作品

昔(10代のころ)は、ものすごく好きで、魅力的に感じていたジャンルだったけれど…最近観賞すると物足りなさを感じてしまう!!!



■ 着信アリ FINAL - 麻生学 (2006 日本)

好きでDVDも持っている「着信アリ」シリーズの最終作。少し気にはなっていたけれど観ていなかったから、よし日本製ホラー観るぞ!!!って決めて観た。それこそ…シリーズ初めの「着信アリ」を観たときの興奮は全然感じられなくて、うーんって感じで観ていたら、最近人気(?)のチャン・グンソクが韓国の友人役で出てきたり、板尾創路に山根和馬と個人的には豪華な顔ぶれに思った…くらいで、話の内容は怖くも面白くもなかったなぁー!!!まぁいいや。


 

■ 予言 - 鶴田法男 (2004 日本)

ホラー映画でも何でも、お決まりな流れ。奇妙な体験をした人がいて、それを周りに信じてもらえず心を閉ざす→信じなかった連中が奇妙な体験を目の当たりにして、本当だったのか!!!と気付き→遅れて研究(追求)し始めた頃には→初め体験していた人が既に研究を進めている…とゆうやつ。先を読むことができる内容なんだけど、時々ビクッっと驚かされる演出が最高だった笑。一瞬にして全身鳥肌モードで、寒くなる感じ。それが欲しくてホラー映画を観賞するってゆうのも理由の1つ。あくまで理由の1つね。


 

■ 感染 - 落合正幸 (2004 日本)

鶴田法男の「予言」と同じく、一瀬隆重プロデュース、東宝配給のホラー映画のブランド"Jホラーシアター"に位置づけられる作品の1つ。他に清水崇の「輪廻」とか、黒沢清の「叫」もそう。ちょっと難しい感じだったかな…俺にはね笑。結局何だったの???とゆう疑問が最後に残ったわけなんだけど、途中ちょっとだけどワクワクさせられたね。病院ってゆう設定もあってか、日本製のホラーにはあんまりない(???)スプラッターな表現もあって、新鮮に感じた。個人的に、ホラー映画のストーリーに必要ないと思うのが、観終わった後"結局あの時々(ちょっと)出てくる登場人物は何なの???"ってゆうモヤモヤ感。もちろん恐ろしければいいのだけれど、意味のわからない、何かを握っていそうだけど、最後までその登場人物には触れない演出←いらない。何がしたいんだろう。


 

■ 魍魎の匣(もうりょうのはこ) - 原田眞人 (2007 日本)

ホラーとゆう位置づけは間違っているかも、何かなぁ…ミステリーだな。でも作品の雰囲気が奇妙で不気味な感じだったから、今日メモしちゃう。原作は京極夏彦とゆう人の長編推理・伝奇小説で、映画化の前にテレビアニメ化もされている作品。実は観ていて、全く内容についていけなくて、それこそ真髄なんて全然理解できなかったとゆうのが本音笑。登場人物がそこまで多いとゆうわけでもないのだけれど、今と過去が行き来する様に酔ったとゆうか、それぞれの登場人物の過去と繋がりが混線しちゃって、途中から結構苦痛だった。それでも観続けていた理由は、時々放たれるポエムのような台詞が好きだったとゆうこと。"前世"なんて言葉は好きでしょうがない。ciaoo

4 件のコメント:

  1. 魍魎の匣は観たかったのを覚える!
    絶対1人でも大勢でもできない、羨ましいような内容だよ!

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    1. え??? 苦手だったっけ!!!笑
      昔「コワイ女」観に行ったよね!!!

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  2. 着信アリ、ごめんね、見ないまま返却しました。

    リングで和製ホラーが本当に怖くなったの。
    CMだけで 笑

    近頃は外国のも知らずに怖いの観てしまうけど、
    大抵怖くて怒ってる。

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    1. そうだそうだ、真剣に怒っていたよね。笑

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