実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/07/01

月に一度の映画の日!!!

みんなは何本観たー???俺はね、忙しかったにも関わらず2本観てきたよ!!!



■ ジェーン・エア - Cary Joji Fukunaga (2011 英米)

原作はCharlotte Brontとゆう人の古典的な名作で、いろんな人たちによって何度も映画化されている作品。監督は「闇の列車、光の旅」のイケメン監督Cary Joji Fukunaga。彼の父親が日系3世なのだとか…。残念ながら、日本語が話せるわけではなさそう…そんなことはいいとして、イケメンなので写真を載せておくよ。一瞬、俳優かな???って勘違いする感じのビジュアルだね。本題、「ジェーン・エア」自体は初観賞だったから、どんな内容なのか知らずに観たよ。他の作品では、どこに焦点を当てて撮っているのかなぁ…とか、ちょっと気になるかな。Fukunaga監督の「ジェーン・エア」は、もう本当に恋の話!!!ってゆう印象だったね。ストーリーも有名な話なだけあって、しーっかりしているから、感動させられちゃうしね、そもそも主演のMia Wasikowskaの美しさに口が開いちゃうとゆうか…最高だったよ。時代も昔の設定でしょう???衣裳とか、インテリアも本当に見応えがあってね、写真集欲しいなーって、そんな感じかな。泣くことはしなかったけれど、泣いてしまいそうだった。




■ 少年は残酷な弓を射る - Lynne Ramsay (2011 英)

キャスティングされている俳優陣の中にTilda Swintonって見ただけでもドキドキするくらい、彼女の演技が大好きな俺には、喉から何か出てくるくらい日本公開を待ち望んでいた作品!!!あー死ぬほどよかった。↑この男の子(Ezra Miller)のかっこよさは俺には理解できないのだけれど、役にはとってもピーッタリだったよ。観ていてね、思ったのは「オーメン」を彷彿とさせる恐怖感があるとゆうこと。恐怖感???とゆうかな、何か迫ってくるようなジワジワとした恐ろしさね。でも、これはホラーではないんだよ、ドラマだね。社会派なドラマ。母親であるEva(Tilda)にだけわざとらしく懐かない、行き過ぎたツンデレ…と思わすような、子どもの母親に対する態度には腹立たしさも感じちゃうけれど、それを受ける母親の様子が何とも言えない切なさ(?)と心苦しさで、暴れだしそうだった。Tildaにしかできないであろう、一見スマートな母親、でも対息子になるとプライドも何もかもズタズタで、人間になってしまうとゆう外見からは想像のできないギャップ。ますます好きになった。ちなみに原題は「We Need To Talk About Kevin」で、邦題とは全く違う、家族の作品とゆうのを強く感じる題名。

ふんふーんと過ごしていると、2012年も半分終わっちゃったね。友達の2012年上半期の観た映画作品トップ10を見ていると、6ヶ月って短いようで長くて、長いようで短くて…なんだか不思議な気分になった。俺もトップ10考えようかなーって思ったけれど、今のところ今年観て心に残る作品は3作品くらいかなーって。そんな感じだね。ciaooo

2 件のコメント:

  1. ジェーン・エア 知らなかったから調べたの。
    名古屋はベイシティで、1ヶ月前の上映。
    終ってた…観てみたかったー!

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    1. マ・ジ・デ???
      てっきり小劇場が好きそうな色だし、ミニシアタへ流れるとばかり思っていた!!!

      Michael Fassbender出ていて、「SHAME」を観たあなたなら、どこか重ねて観てしまうかも…ちなみに俺は「SHAME」観ていない。

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