実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/08/20

本当に外が暑い!!!

内心、やっと来たな夏って思ってる。



■ ルルドの泉で - Jessica Hausner (2009 墺仏独)

人間の話。笑。とても静かで気持ち悪く、奇跡を信じる信者たちに途中から嫌気のさしてきそうな内容ではあるのだけれど、主演のSylvie Testudのサラっとした顔立ちのせいか、それこそサラっと観られた。心から奇跡に対して祝福をする者、嫉妬や疑念などの気持ちでいっぱいになる者、人間だなって思った。以前に、「ミッション・インポッシブル」のメモをしたときにチョロチョロっと書いたんだけど、Léa Seydouxお嬢様出ていたね。もちろん美しい女性なんだけど、どこか悪そうな気の抜けた感じがあって、何ともいえない空気感があって、いいね。


 

■ 恋に落ちる確率 - Christoffer Boe (2003 デンマーク)

ちょっと不気味でも、のめり込んでしまう作品。観ていて、全くと言っていいほど話が掴めない。でもね、俺は全然飽きなかった。特別映像が美しいとゆうワケでもなく、俳優陣が魅力的とゆうわけでもなく。とにかく、Nikolaj Lie Kaasとゆう俳優の演じるAlexとゆうオトコは気持ちがフラフラしていて、フラフラすればするだけ、災難(とゆう言い方はおかしいかな???)が降りかかってくる。その災難とゆうのが、周りの人が自分のことを忘れるとゆうもの。観ているこっちも、Alexもその現状を理解できぬまま話が進んでいく。何とゆうか、映画、芸術映像作品とゆうか。ciao;)

2 件のコメント:

  1. この2作、同感!

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    1. ルルドのような話はもう(当分)いいです、とゆう感じ

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