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2012/09/13

昨日ね、海へ遊びに行ったんだけど

一緒に行ったのが、とーっても久しぶりに会う友人だったから、ビーチをカフェ代わりに話し込んでたら思わぬ長時間滞在をしてしまってね…背中をひどく日焼けして、怖いんだー…今はまだ赤い感じだけど、きっと明日からサンバーンが始まって、大変だと思うんだよねぇ!!!



昨日行ったのは、神奈川県逗子市にある逗子海岸で、そこで海水浴をするのは初めてだったよ。9月も半ば、シーズンも完全にオフだから、海の家も全部なくてね、ところどころで解体の工事をしていたよ。そうゆう時期に海水浴しに来るの、大好きなんだー。ただ、くらげが怖いでしょ、あんまり泳がないようにしている。海にはちょっと浸かるだけ、あとは温かいスポーツドリンク飲みながら、もっぱらピクニック状態。友人はガッツリ沖のほうまで泳ぎに行っちゃってたけどねー笑。勇敢だったよ。



■ メランコリア - Lars von Trier (2011 丁瑞仏独)

微妙に避けてしまっていた作品。なぜなら監督が監督なんだもの…本当、それこそ物好きが罰ゲームレベルだと俺は思っていた…ら…大間違い!!!とおーっても好きな感じの色で、ストーリーこそすんなり頭に入っては来なかったけれど、目には非常にいいものだった!!!びーっくりして、泣きそうになったね。感動した。何人かの友人ともその話をしたよ。ラストが好きと言う人もいれば、話が好きと言う人もいて、それらを聞くのも面白かった。

俺個人的にはね、ぼんやりと全体が好きだったんだー。まず、絵(画)がキレイだった。なんとゆうか"何か(地球・命)の終わり"とゆうテーマがあるのだとしたら、そのテーマに対して持つ気持ちは人それぞれで、その多数の全く異なる気持ちとか考え方がそれぞれの登場人物のキャラクターに設定されていて、誰一人として同じキャラクターの人がいないとゆう、自然なことだけど、どこか不自然な感じで…、そんな風に感じた。とゆうことは、その登場人物の中に、もしこの世界感の中に自分が放り込まれたら誰のような気分で行動するのだろう…ってなったんじゃないかなぁ???どう???それから…キャストの顔がみんな地味だったのもよかったね、そのせいかKiefer Sutherlandの顔が1番可愛くみえた。あともう1人目立つ顔の俳優がいたんだけどね、それはAlexander Skarsgårdとゆう人。1976年生まれの乙女座で、スウェーデン出身の俳優で映画監督でもある。俺の観たことのある彼の出演作品は「ロシアン・ルーレット」、「バトルシップ」があるのだけど、どちらのときも特別注目はしなかったんだー。でもこの「メランコリア」ではキレイな格好をしていて、顔のアップもたくさんあったし、ファッションモデルみたいで、Alexanderだ!!!と思わずにはいられなかった。観ているときに思い出したのは…



↑このPaparazzziのミュージック・クリップ。俺が彼のことを知ったのも、彼が英語圏出身の俳優じゃないってことを知ったのも、このミュージック・クリップ観たとき。久々に観たけど、革命的だね。

「メランコリア」、また自ら観ようとは思わないけれど、オープニングのシーンだけなら朝ご飯の用意しているときとかに流しながら、過ごすのいいかも。

俺にとっての映画の位置が刻々と変化をしている、まさにそんな時期だね。


 

■ マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 - Phyllida Lloyd (2011 米)

「マンマ・ミーア!」のLloyd監督。Meryl Streepがこの作品でアカデミー賞主演女優賞を獲得。内容はいわゆる伝記モノで、英国初女性大統領Margaret Hilda Thatcherの働きぶりと、見えていなかった家庭内の話。観た後、実際に彼女の生き様について、したことについて、理解ができたか???と問われると、できなかった…と答えると思う。ちょっと俺には難しい感じ。ただ、主演女優賞とゆうのを知っていて観たせいか、Meryl Streepの演技全般に感慨深いものがあった。特に引退後の様子が素晴らしく感じた(って何様だ…とゆう感じだけど笑)。

とにかく鉄の女(Thatcher元大統領)の存在を知らなかったし、観終わって調べてみると、まだ生きているとゆうことも、その時知った。そしてね、いろいろインターネットで文章を読んでいたら、彼女の残した言葉に、面白いものがあったよ。

「言ってほしいことがあれば、男に頼みなさい。やってほしいことがあれば、女に頼みなさい」ciao;)

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