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2012/10/24

Queer Theme Films まとめて観る企画 第11弾


久しぶりにまとめてメモをしてみる。ちょっと前に観たものから、結構前に観たもの、再び最近観かえしたものまで。


■ J・エドガー - Clint Eastwood (2011 米)

Eastwood監督の撮るゲイ、どう撮られているのか恐る恐るではあったけれど、DVDで観賞。意外にも(?)鼻に付く箇所はなく、戦争映画監督とゆうバックを感じる瞬間は全く無かった笑。キャストにキラリ、Tarsem Singhの「白雪姫と鏡の女王」で王子様役で記憶の新しい、ちょっとボヤけた感じの顔したArmie Hammerの健気(?ではないか…)な姿勢とゆうか、懇親的な感じが物凄くよかった。

実際、Eastwood監督の撮りたかったであろうストーリーは殆ど頭に入って来ず、俺にはHooverとその秘書Tolsonの関係ばっかりが気になってしまって…このまとめて観る企画に入れるハメに。


 

■ ブエノスアイレス - Wong Ka wai (1997 中国(香港)/日本)

とおーっても、好き(とは違うか…感慨深い)な作品の1つで、久々に観てみたー。前半と、後半のシーン雰囲気が俺はお気に入り。最初の楽しそうな感じと、最後の綺麗な感じと…、生産性のない、ゴールのない関係(言いすぎかな…)とゆう同性愛カップルとゆうグルグルとした感じも。

異国に住む外国人とゆう設定もツボ。殆どアルゼンチンの人との関わりが無いところも魅力の1つ…不思議なくらい関わらない笑。だから、使われる言語も中国語(?)ばっかりでいい。

また、3年後くらいにフラーっと観る。


 

■ 美しき少年/エルネスト - Salvatore Samperi (1979 伊西独)

まだ暑くなる前くらいにVHS観賞会で観たんだー、最近鑑賞会開かれないなぁ…つまらない。

Umberto Sabaの小説「Ernesto」をイタリアの故Samperi監督が1979年に映画化。主人公の17歳の美少年、ティーンがゆえの…???迷い???とゆうか、男の子が誰しも通りかねない道と言われたらそうなのかもしれないストーリー。まだ自分とゆうものとか、男とか女とか芯のハッキリしないアヤフヤな時期、そんなフラフラした青年期(少年期???)を、特に揺らぎやすい男の子目線で表現する、みたいな話だった。面白かった笑。

実際はありえないだろうなぁ…って、思う話なんだけど、ズンズンと展開していくところが気持ち良かった。

ちなみに、そのErnesto君役をしたMartin Halmの綺麗なお尻が拝める。ciaoo;)

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