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2012/06/23

いつも、アニメ1本手に取ると

なんとなく物足りないかなーと思って、2本借りるの。



■ コクリコ坂から - 宮崎吾朗 (2011 日本)

とーっても楽しみにしていた…とゆっても、今月入ってから急に楽しみにしてたんだー!!!それの理由は「耳をすませば」だよ。感動しちゃったからさ、ジブリのファンタジーでない作品がとっても待ち遠しくなったとゆうワケ。観て、率直な感想は"良かった!!!"だね。素直に良かった。実際、1963年の横浜とゆう時代背景はサッパリわかんないんだけど、上っ面だけスルっと観た感じでも充分楽しかった。観る寸前に気づいたのが監督。あの「ゲド戦記」監督した人。個人的にはあの作品を心底楽しむことができなかった思い出があるから、それもあってか期待せずに観られたのがよかったかな???原作は以外にもコミックだよ。1980年に"なかよし"とゆうコミック雑誌に連載していた同名コミック。気になったから、原作コミックの絵を検索したら…whooooaって思った。企画した宮崎駿がますます神に感じるね笑。↑スチールカットしたシーンは俺の1番大好きと感じたシーン。このシーンだけ何度か観た。1語1句覚えてしまったよ笑。素直になることがどれだけカッコイイか、痛感した。またジブリとゆう制作会社の生み出す作品に感動させられた。ちなみに、声優は長澤まさみと岡田准一だね。それからもう1つ、題名になっている"コクリコ"とゆうのは、フランス語のcoquelicotのことらしい。ヒナゲシとゆう意味。


 

■ プリンセスと魔法のキス - John Musker, Ron Clements (2009 米)

公開当時、主題歌をNe-Yoが歌っているのを知っていて、その曲だけはiPodで聴いていたんだけど、どんな話なのか全然知らずにいて、いつか観てみたいなーって薄っすら思っていた作品。今回は「コクリコ坂から」の付け合せ的なノリで、ふっと思いついたから借りて観てみたよ。内容は…うーん…って思っちゃったけれど、俺が大人だからかな???いや、違う!!!キャラクターに愛着を感じなかったなぁ!!!監督は「リトルマーメイド / 人魚姫」とか「アラジン」とか俺の好きなキャラクターのいる作品を監督したコンビ。この作品の場合は監督だけで、原案や脚本等は違う人なんだけど、それが原因なのかな???あーわかんない。とにかく、内容はまず人種から説明すると…初のアフリカ系黒人プリンセス・ティアナ。「アラジン」のジャスミンは色黒ではあるけれど、彼女は黒人ではないでしょう???それから、身分的には…言い方がおかしいか、職業(?)は「ヘルプ」みたいのとはまた違うけれど、お母さんはお手伝いさんで、ティアナはレストランのウェイトレス。そんな設定から始まって、出会うプリンスも色黒プリンスね。それから…登場人物も決して多くないんだけど、全員可愛くない笑。ワニとか、ホタル(全然可愛くない)とか、ブロンドで白人の顔がイケていない幼馴染の金持ちお嬢様とか…あとカエルか。まぁ、そういった面ではあんまり楽しめなかったかなぁ。でもね、唯一(?)面白いと思って、興味の湧いたのが、アニメーションの手法だね。まず、手描きの手法の復活作品であること。最近はいろいろとCG作品が多かったディズニーアニメだったけれど、今回は全編手描きだね。それから、夢(?)のシーンとゆうか、回想シーンとゆうか…そうゆうシーンで絵のタッチが変わるところもとーっても面白かった。黄色とか茶色ベースの暖かい感じの色合いで、ユニークだったよ。



↑これが主題歌のNe-yo「Never Knew I Needed」。好き。ciao

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