

■ チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!? - David Dobkin (2011 米)
「ブラザーサンタ」のDobkin監督で、脚本は「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」のJon LucasとScott Mooreのコンビ。テンポかなりいいよ、心地良いテンポ。速過ぎず、難しすぎず、エロすぎない笑。そうして、感動までしちゃったー笑。内容は、日本のテレビドラマでも似たような境遇のストーリーが昔あったけれど、生活の環境が全く違う親友2人の中身が入れ替わっちゃって、お互い代わりに生活をするんだけど、それによって、今まで気付かなかった様々なことを知ったり、改めて2人の友情の強さを感じたりする話。個人的にRyan Reynoldsって好きになれないけれど、今回のテキトーな脳足りない下品な感じの役は適役といった感じ(皮肉っぽいかな…)。「TIME」でJustin Timberlakeの母親役もしていた、



■ 突然、みんなが恋しくて - Jennifer Devoldère (2011 仏)
ジャケットの写真は、パッと見ただけではブロンドのアメリカ人かと思うような写真だけど、正真正銘Mélanie Laurent。彼女主演だよ。それは観るでしょう???今までに観た彼女の出演作品の中で、1番ナチュラルに感じたし、喜怒哀楽のはっきりしたとっても人間らしい役だった。彼女の魅力をガンガン感じたよ。ヴィジュアル、サイコーだね、まじまじと見た。本当にキレイな顔立ちで、非の打ち所がない(?)んだけど、どこか上品さに欠けるあたりが親近感まである。内容はあるフランス人女性の話なんだけど、ちょっと複雑な家庭環境で育っていたり、ちょっと変わった職業だったりで、Theフランス映画って感じ。芸術がストーリー介入してくる辺りなんか、特にフランス人の好きそうな感じだった笑。もちろん日本人だって、そうゆうの嫌いじゃないけどね。まさか、感動させられると思っていなかったから、不意打ちに泣かされた。ciaow
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