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2012/06/02

昨日は映画の日だよー

みんなは何を観た???


■ ファミリー・ツリー - Alexander Payne (2011 米)

間抜け…とは違うか、なんかかわいそうだな…って観始めて思ったカッコイイ父親(George Clooney)が大奮闘とまでは行かないけれど、家族と力を合わせて問題を乗り越えるとゆう、コメディ映画。まさかのコメディ・タッチだったから、想像と違ったよ。ガンガン感動させられるのかと思っていたからね。そこは違ったけれど、とってもよかった。まずよかったのがね、全編ハワイロケとゆうところ。大自然に、ハワイ!!!って感じの海に、開放感のある家の建て方(?)に、食事も???かな。the夏!!!なんだけど、そんなに暑苦しそうじゃない、サラっとした夏。とーっても爽やかでよかった!!!それから…反抗期真っ只中の長女役のShailene WoodleyとボーイフレンドのNick Krauseもよかった!!!昨日は朝から随分と楽しんじゃったねー。Shailene Woodley、1991年生まれのさそり座。俺と誕生日同じだから、きっと一生忘れないよ。顔は男の子みたいな顔していて、子どもっぽいんだけど、カラダが超スレンダーで細長くて、それでも健康を感じて、good。ハワイとゆうだけあって、水着を着るシーンがチラチラあるんだけど、見惚れるよ。残念ながら、セクシーさはゼロ。Nick Krause、1992年生まれの牡羊座。役作りでちょっと太ったのか、いい感じの貫禄があった。何でも素直にぶつけられる家族関係というのは、ノンストレスでいいね。我慢無用なところ。気を遣わないところ。

ハワイの文化って、客間…とゆうか、玄関の近くの部屋にベッドのマットみたいな、背もたれとか肘掛のないソファを置く習慣があるのかな??? あれ、いいね。




■ ミッドナイト・イン・パリ - Woody Allen (2011 西米)

制作国フランスって書く気満々でいたら、スペインとアメリカ。ロケだけだったか…笑。彼の撮る、彼の書く作品って、必ず自身を繁栄させてくるイメージがあるから、今回も主人公と監督をダブらせて観たり。結局お互い理解のし合えない夫婦を基盤に、淡々と現実離れしたストーリーが進んでいって、不思議と難なく付いて行けた。歴史の背景だとか、登場してくる有名人も画家以外わかんないけれど、その時代のファッションとか、灯りの色とか…完全に酔わされたって感じ笑。死ぬほどイキイキしていて、ワクワクしっぱなしの主人公を見て、自分までワクワクして笑。言われてみれば…全くジャンルは違うけれど、SF的見方をすると「インセプション」的な潜り方で、「不思議の国のアリス」とは違うな???と。それから、フライヤとかサントラのジャケットでゴッホを前面に出したデザインだったけれど、ゴッホは出てこないとゆう…脚本。邦画にもある???日本人って、こうゆうタイムスリップして昔の有名人に会う的なストーリー好物でしょう笑???それにしてはかなり遅れての日本公開だったなーって。

一人で気ままに映画館とゆうのは、信じられないって思う人も結構いるんだよね笑。友達と話していても、時々びっくりされちゃう。聞くと、彼らにとって映画館に行くのは、ボーリング場に行くのとスタンスは同じみたい。そう考えると不思議だよね。

個人的には、映画館って拘束されるものとゆう概念がないから、途中で気が変われば退場もある。よく考えてみると…映画館なら集中できるとゆうのも、実は俺言えないのかも。じゃあなんで映画館で観るの???って追求されたとしたら…どう考えるかなぁ…大きなスクリーンで観たいとか、その劇場のサウンドシステムとか…シートの座り心地を堪能するため???笑 もちろん迫力を楽しみたい作品は劇場で観るに限るだろうけど、個人的に劇場で観るか、DVDを待つか決める決め手は…値段と価値を量ることもあるけれど、劇場で観る=大勢で観る、DVDを部屋で観る=一人で観る、とゆうのが1番かなー。コメディ映画なんかは劇場で大勢で笑いたいし、海外の社会問題映画だったら価値観とリアクションの共有は必要ないから一人で部屋でゆっくり観たいし…でもDVDを待っていても日本で発売されないことがあるから、単館上映作品のDVD化を待つとゆうのは半分賭けだけどね。

2 件のコメント:

  1. 映画館って身近だけど、千円で観てるからよね。私もシネコンには行かないし。
    価値観って面白いよね。
    パリっていいよね、ハワイは…分からないけど!

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    1. シネコンって、なんか未来的でワクワクする。

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