実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/06/24

新しい系の邦画

えいえいえーい!!!表面的に薄っすら楽しむつもりで観ると痛い目にあう3作ね。



■ ハードロマンチッカー - グ・スーヨン (2011 日本)

話の内容は全く知らずに松田翔太とゆうだけで借りて観た。劇場で公開していた頃は友達が観たと言っていたり、ポスターのビジュアルに圧倒されたり、気にしていなかったわけではなかったんだけど、気付けばDVDが発売していた!!!原作はグ・スーヨン監督の小説で、監督の故郷である下関を舞台にした話。在日韓国人とゆうのがテーマになっていて、かなりバイオレンスな内容だった。…かっこよかった。


 

■ アントキノイノチ - 瀬々敬久 (2011 日本)

原作は、さだまさしとゆう人で、「感染列島」とか「ヘヴンズ ストーリー」のゼゼ監の作品。観る前に知っていた情報は、岡田マサキ君のオールヌードが観られるとゆうのと、遺品処理をする業者の話だってことくらいで、サラっと観ようって思っていたんだけどねー笑。個人的には前半がとーっても好き。ストライクゾーンだったね。トラウマ…とも違うか、何と言うかな…表現できないけれど、他人には理解できないと思い込んでいる(?とも違うかなぁ…)何かを抱える若者の描写がとーっても繊細で俺に刺さってきた。期待以上の内容で本気でビックリしたんだぁ。そんな感じ。


 

■ 月光ノ仮面 - 板尾創路 (2011 日本)

特定の人たちに異様な人気のある板尾創路が監督をした作品。お母さんも彼のこと好き。落語ってよくわからないんだけど、古典落語の「粗忽長屋」とゆう話を題材にした内容になっていて、ちょっと不気味で、個人的には完全に理解したわけではないのだけれど、展開の仕方が日本の映画ではないような奇抜さがあったー。何とゆうか、全く先の予想できない感じだね。そして爽快さも抜群。ただ、意味の説明は無理だ!!!

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