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2011/10/19

邦画三昧だよ。


■ 大停電の夜に - 源孝志 (2005)

キレイなシーンが沢山あったよ、影響を受けてキャンドル生活してみたり、良い感じ。ちょっとだけ「クラッシュ」思い出す。何となく場所とか人とか繋がっている。



■ ドッペルゲンガー - 黒澤清 (2002)

D&DEPARTMENTのレストランで撮ってるシーンあり。途中からロードムービーっぽくなったりして、飽きなかった。ホラー映画嫌いで避けている人は、避ける意味ないよって感じの内容。



■ LOFT ロフト - 黒澤清 (2005)

偶然にも黒澤清が並びます。中谷美紀主演、彼女がホラー映画に出るって、これだけでもゾッとする感じだけど、観るともっとゾクゾクした。…安達祐実で笑ったらダメ。



■ 時をかける少女 - 谷口正晃 (2010)

このシリーズは好き。不思議な感じ。とりあえず感動するよ、泣けるってこと。原作自体読んだことは無いけれど、今回のは俺の知っている時をかける少女の話の次の話!?まぁ、よくわからないけど、今回主演の仲里依沙が声優も勤めた2006年のアニメ映画版「時をかける少女」でもまた観ようかな???確かそれは映画館で観た覚えがあるんだけど、いまいち内容が思い出せないので。原田知世主演のやつも観るべきか…。



■ ダーリンは外国人 - 宇恵和昭 (2010)

意外にも少し感動したよ。面白かったし、最近の邦画のインテリアってとってもいい感じ。いろいろ参考にしたいけど、なかなかね…。



■ 御法度 - 大島渚 (1999)

内容は、幕末の京都を舞台に、ひとりの妖艶な美少年隊士をめぐって引き起こる愛憎劇。といったところ。なかなか面白いよ、構成も変わっていてグイグイ引き込まれたね。同性愛をテーマにしているわりにサラッとしていて、オススメ。浅野忠信が本気でかっこいいんだ。それから映像美!!!



■ しあわせのかおり - 三原光尋 (2008)

「LOFT」の中谷美紀見て、探してみた。彼女の出ている他の作品。ちょっと感動するよ。それから、どれも美味しそう!!!

と、まぁ沢山一気に観たわけ。ちょっと上手くなったよ、早送り再生;) ciao xoxo

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