

■ トスカーナの贋作 - Abbas Kiarostami (2010 仏伊)
Juliette BinocheとWilliam Shimellの謎だらけで、何を信じたらいいのかわからなくなった作品。観た感想を友達と話しても、お互い違う理解の仕方をしていて、ますます面白いと思った。途中わくわくしたところは、とーっても長いワンカットのシーン。いつまで続くの!!??って感じのシーン、見所。R指定があるとゆう意味ではなくて、違う意味での大人向け作品。Binocheの3ヶ国語を自然に、巧みに操る姿に感動しながらだったり、本業はイケメンオペラ歌手であるShimellの俳優スクリーンデビューとゆうのもちょっと気にしながらで、邪念はたくさんあったのにも関わらずグッと集中できた。まさに国際派!!!


■ セブン - David Fincher (1995 米)
「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」のDavid Fincher監督。昔学校の課題でキリスト教の"七つの大罪"がテーマになって、何それーって言ったら、この映画を観てごらんって言われて観たことがあったんだけど、その時は忙しかったし、超早送りで部分だけ観たせいで、まったく内容が頭に入っていなくてね。友達が最近David Fincherの「ドラゴン・タトゥーの女」が気になるって言っていて、「セブン」も彼の作品だとゆうこともその時に言っていたのを思い出して、もう1度しっかり観ようって思ってね、観たよ。「踊る大捜査線」のシリーズもこの「セブン」からインスパイアされているとかね、噂。
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