実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/04/15

"森"つながり

この時期、毎年悩む…スキンケアの方法を夏仕様に変えるかどうか。



■ 殯(もがり)の森 - 河瀬直美 (2007 日仏)

2007年の第60回カンヌ国際映画祭の審査員特別大賞(グランプリ)を受賞した作品、とゆう意味で知っていて、観たいなと思っていたよ。河瀬監督の地元である奈良を舞台に、互いに家族を亡くしている認知症の老人と女性介護士の触れ合う様子をずーっと追う感じの話で、生きていることとか死ぬことについて、ぼんやり考えさせられるって内容。殯ってゆうのは、語源が"喪上がり"らしくて、古い日本でされていた葬儀儀礼で、敬う人の死を惜しみ偲ぶ時間とか、その場所のこと…らしいけど意味わかる???地面に転がる割れたスイカを笑いながら食い散らかしたり、雨の降る森の中を彷徨っていたり、いろんなニオイがしてきそうな描写が俺は大好きだなって発見した。wikipediaで情報を読んでいたら、主演の俳優(?)のこととか書いてあって、面白いよ。


 

■ ブンミおじさんの森 - Apichatpong Weerasethakul (2010 英泰独仏西)

日本語でアピチャッポン・ウィーラセタクンと(俺は)発音する名前の監督の撮った作品。個人的には、長編映画とゆうよりも何てゆうかな…芸術視点の映像作家とゆう彼として知ったから、2010年のカンヌ国際映画祭でパルム・ドール受賞したときにはビックリした!!!最初に彼を知ったのは、SCAI THE BATHHOUSEとゆうJR日暮里駅の近くにあるギャラリの展示スペースで彼の個展をしていて、偶然に入ってみて、その時に観た「ナブアの亡霊」とゆう作品でとっても彼を好きになってしまって、当時夢中になったんだよ。そんなに夢中になってんなら、映画館に観に行けよって感じだけど、忘れてたんだー笑!!!しかもね、今回も部屋で観ていて1回目は寝ちゃったけど、魅力的な作品だったよ;) ciao★

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