実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/04/10

随分と

暖かくなったから、まだ寒かったときに食べようと思って買ってあったアイスクリームをさっき食べたよ。



■ 少年と自転車 - Jean-Pierre Dardenne, Luc Dardenne (2011 ベルギー/仏/伊)

自動養護施設みたいなところに預けられた少年Cyrilの話で、お父さんに捨てられたことに気付かずに、捜し出そうとするんだよ。そして偶然に出会った、彼の無くなった自転車も取り戻してくれた、優しい美容師のSamanthaに"週末里親"を頼むことに。そして彼女の協力も得てお父さんを捜し出すんだけど、お父さんは息子に興味がなくて、Cyrilは傷ついてしまう…Samanthaは心配してしまう…とゆう感じで始まるよ。

名匠ダルデンヌ兄弟だ。もう…心臓止まるかと思ったー!!!やめてーとゆう感じになったね笑。ちょっと内容をカタカタっと打っちゃうかもしれないから気を付けてね。観ながら思ったのは、俺がもし少年だったら同じことするんだろうだなって思った。本当に感じた!!!彼は捨てられたことにきっと最初から気付いていて、ちょっと理解していないフリして甘えてみたり笑、大人を振り回したりね。優しい人には漬け込むわけじゃないけど…感情に任せて後先考えずに反抗してみたりさ。だから性格的に人事にも思えないし笑、なんだか怖かったなー。どんな大人に彼はなるのかな…。そして彼の周りの大人たちの反応にドキドキしたよ、どこまで許して、どうやって話すのかとか、自分のことをどこまで放り出して少年の心配をするのか、そうゆうポイント。結構夢中になって観ていたから、Cécile De Franceの案外ガタイいいところとか、トレイラをチェックした感じだと薄着っぽかったし、気になると思っていたけど全然気にならなかった。彼女の役は真剣に不思議な性格(?)だったなー、人の子に対してあそこまで向き合って、感情もぶつけて、変に子ども扱いしない感じ???設定もかなり不思議な感じなんだけど、かっこよかった。しかし(2回目だけど笑)心臓止まるかと思ったね!!!思わずポロっと声が出ちゃったよ。あー、なんだか今日は寿命縮まっちゃったな。もうそればっかりが印象に残っちゃって…感想にならない!!!とにかく、とっても細かく、丁寧。ciaoh!!!!

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