実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/04/21

月に何度か徹夜するんだけど

その時のお供もDVDだね。邦画がベストなんだけど、洋画の場合でも日本語の吹替えで再生していればだいたい内容は頭に入ってくるんだよね。でもね、なんだかんだリピート再生で続けて2.5回くらいはしているから、台詞を覚えてしまう箇所も出て来るんだよ。台詞のないちょっとした間の感覚とかね。先日借りた「耳をすませば」は結局5~6回はリピートしたよ。最高だよね、杉村頑張って欲しいな。



■ インモータルズ 神々の戦い - Tarsem Singh (2011 米)

もう本当、さすが!!!って感じ。とーってもかっこよかった!!!映倫はR15+というだけあって、結構な血の量とか傷口のさらけ出しで、痛そうだけど…俺は好き。本当にかっこよかったなぁー!!!とにかく、Singh監督と「300 スリーハンドレッド」の製作チームが手を組んだとゆうだけでスゴイ映像になるんだろうな…って感じだったけど、本当にスゴイ!!!なんか褒めすぎだけど、ビジュアルが最高すぎた。世界観はSingh監督!!!って感じでね、戦闘シーンがかなり多いんだけど、そこは「300 スリーハンドレッド」みたいに観ている自分まで一緒になって戦っているような視点で、躍動感アリアリで最高。それから衣装ね。今年亡くなられた石岡瑛子、彼女はSingh監督の全作品を手がける衣裳デザイナーで、まさに"生地"を魅せるのがとーっても上手い!!!今回もそう。キレーイ!!!って思った。ちょっと殺傷シーンの残酷さはダイレクトだけど、本当に美しい作品だった。全体の色も、衣裳も、独特なカタチをした甲冑とか武器のデザインも、全部美しかった。本気のエステティックを感じた。もちろん俳優陣も美しい。Henry Cavillの筋肉も、相当良かったけど…やっぱりPhaedra役のFreida Pintoだね。1984年生まれの天秤座、インド出身の女優。過去の出演作には「スラムドッグ$ミリオネア」と「猿の惑星: 創世記(ジェネシス)」があって、あーあの時の彼女か!!!とゆう感じだね。「インモータルズ 神々の戦い」の中のPhaedraは彼女こそ適役!!!って感じでね、キレイだったー♡84年生まれとゆう響きがまたいいぜ!!!




■ クリスマス・ストーリー - Arnaud Desplechin (2008 仏)

DVDのジャケットを見て、随分と豪華な顔ぶれで面白そうなコメディ映画だなーって思って観たんだけどね、全然内容を知らなかったからびーっくりした笑。みんな大好きCatherine Deneuveをセンターに彼女を取り巻く家族の話で季節はクリスマスなんだけど、そこまではジャケットの写真から伝わってきた。でもね、白血病とか、姉弟(家族)の亀裂とか…いろいろドロドロしていて、やっぱりフランス産だった。あんなに膨大な情報量と話をスマートに(?でもないか)ぎゅっとまとめてしまうんだから、監督の力でもあるけれどフランス映画ってスゴイ。そして、時々ニヤニヤさせられたり、泣きそうになったり…全く振り回されちゃう。俺がこの「クリスマス・ストーリー」を観て思ったのは、実は結婚について。なんか最近(年齢のせいもあるけれど)周りで結婚をする人が多くて、結婚について話をする機会がとっても増えたんだけど(…もちろん俺はしないし、する相手もいなければ予定もないんだけど)、結婚するってゆうのはさ、他人の家族の中に入るとゆうワケでしょう???家族の中って、やっぱり外には見せていないところがたくさんあるし、その中には知られたくないようなこともあって、そんな事情を容認して入ってくる新しい家族に対してどう接するのかとか…自然にできるものなのかなぁ。まぁ…自分にとってどうでもいいことではあるんだけど、その辺ってなんか面倒だよね。面倒に感じない人も多いのだろうけど…。ciao!!!

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