実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/01/10

田園都市線の電車って

乗る時間注意しないと、死ぬ思いするから気をつけてね。まだ寒い季節なだけマシだけど…。



■ 永遠の僕たち - Gus Van Sant (2011 USA)

↑いいカットでしょう???絶対にこのカットを使いたかったんだよね笑。手前に並ぶカラフルなお菓子とちょっと不気味な加瀬亮の構図。彼の撮るもの、ビジュアルはサイコー過ぎて毎回鼻血出そう。主演のHenry Hopperは去年亡くなったDennis Hopperと彼の前妻との息子で、ストーリーの内容を兼ねてなのか、彼が作品に関わっているのか(?知らないけど)クレジットの末尾に追悼に似た一言あり。まあ…ストーリーがしっかりとしていそうだったし、かなり期待して観に行っちゃったのかもね。メモだから書いてゆくけど、個人的には「永遠の僕たち」ってゆう邦題に振り回された感が残ったよ。Henry演じるEnochの性格と考え方には全く共感できないし、終始イライラさせられちゃった。それこそ感情の移入スペースゼロって感じだったよ。Miaの演じた末期のガン患者Anavelは、それはEnochに恋してるもんだから彼の過去とか行動に対して興味もあるし、信じたり、理解しようとする気もあるだろうから、何の変な顔もせずに彼の隣にいたけれど…笑。果たして、幼稚なEnochを成長させることは意味のあることなのか??と問いたくなった。唯一、加瀬亮演じたヒロシの件だけは、感動したんだよ笑。ヒロシの違和感の無さと距離感にはとーっても安心感があったからね。結論、俺には「パラノイドパーク」がツボ過ぎたんだよ、きっと。



挿入歌にね、Edith Piafの「Je ne veux pas travailler」が使ってあってね、学生の頃ヤル気のないときに教室で歌うと合唱になる現象を思い出して、笑いそうになったよ。懐かしい;)

今年は、以前リストアップした24th東京国際映画祭の作品たちがどうにかして観られますように!!!

0 件のコメント:

コメントを投稿