実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/02/02

90年代か…

時代を感じるものもあれば、全然褪せないものもあり。



■ エム・バタフライ - David Cronenberg (1993 米)

時には俳優もするCronenberg監督の20年くらい前の作品。なんとね、機会があって今回VHSで観たよ。そのVHSの不便さに改めてテクノロジーの進化を痛感した。あらすじを知っていたんだけれど、どこか美化して想像していたせいか、酷く裏切られた笑。とにかく中国人美女役Jone Loneの女装は…率直に言って全然キレイじゃないぜ。カッカッカ!!!オープニングから、どことなく日本を感じさせるCGがあって、アレ???舞台は上海だよな???と感じたね。まぁ、とにかく、観ないことには何も感じられないので、観られてよかった。そうして、Cronenberg監督の新作…といっても去年公開されている(日本は未だ未公開)「ア・デンジャラス・メソッド(原題)」は日本公開なるかな…???


Keira Knightleyが過激な性的シーンに降板を考えたという代物。シネマトゥデイの記事によると、なにやらウォッカで気分を奮い立たせながら撮影に挑んだんだとか笑。気になるでしょ。



■ アモーレス・ペロス - Alejandro González Iñárritu (1999 墨)

実はね、観ていなかったんだよ。とっても気にはしていたんだけど、153分にいつも壁を感じていた。10年前に映画館で観た人たちは何回座りなおしただろうね笑。長いんだけど、本当に面白かった。想像していた内容の構成とは全く違ったもので、感動した。登場してくる俳優陣もみんな顔が良くて、全然飽きないし、ストーリーも大きく分けて3つの構成なんだけど、枠にとらわれていない入り組み方で予測できない流れが常に興奮させたね!!!是非、Blu-ray化して欲しい作品。ciaaoo

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