チョイスについて

最近は悩むことが少なくなりました。

■ おのぼり物語 - 毛利安孝 (2010 日本)

おのぼりって何か知っている???なんかね、江戸時代から使われている言葉なんだってさ!!!田舎から都会に観光しに来た人たちのことをいうんだってさ。だからいわゆる…上京っていう意味だよね!!??内容はね、カラスヤサトシっていう漫画家の自伝的4コマ漫画が原作になっているみたい。アパートの住人にロシア人とかゲイがいるっていうのは…気になっていたけれど、意外にその辺りはディープに関係してこなかった。でもね、面白かったんだよ。なんかね、自分と重ねて観てみたりして、だからおのぼりさんは観ると面白いと思うよ。

■ フィッシュストーリー - 中村義洋 (2009 日本)

俺の好きな「ちょんまげプリン」の監督。フィルモグラフィを確認したら、ビーックリしたのが「本当にあった！呪いのビデオ」シリーズが全部書いてあってね、なんとナレーター。声を聞いてみたくなったよ笑。この映画観るきっかけはね、多部未華子出演;) 可愛かったよ。しかしね、この作品はいろいろなストーリーが交差して、最後つながる!!!って感じ。何より好きだったのは音楽!!!

歌詞の意味は本編中でも触れているんだけど、意味不明。でもかっこいい!!!それから伊藤淳史はどんな役でも伊藤淳史だった。

■ 曲がれ！スプーン - 本広克行 (2009 日本)

ジャケ借り。監督は「踊る大捜査線」シリーズの本広監督。だからかな…ユースケサンタマリア出ていたよ笑、好き。ciao;)