実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/03/03

邦画邦画邦画!!!

観たかったやつを一気に観た!!!


■ 指輪をはめたい - 岩田ユキ (2011 日本)

原作は伊藤たかみとゆう人の同名小説だよ。どうして観たかったかとゆうとね、二階堂ふみ出演作品だからだよ!!!彼女に首っ丈だから観てみたかったんだ。映画館でトレイラ見たときはさ、完璧に宮崎あおいと勘違いしていたけどね。内容は、プロポーズ直前に記憶喪失になった、もうすぐ30歳の独身マンの前に、3人の全然ジャンル違いな女性が現れて、誰にプロポーズする予定だったのか…思い出そうと頑張る話。真木よう子のね、変貌ぶりに驚いたよ!!!



■ プール - 大森美香 (2009 日本)

「かもめ食堂」「めがね」などのプロデューサから企画者から殆ど同じスタッフによる作品の1つ。毎回総動員するスタッフの完成度クオリティの高さと、空間的デザインが他では真似できないよね。真似して失敗に終わっている作品いーっぱいあるもんね笑。「プール」は大森美香監督を迎えての、全編タイでのロケ。てっきり日本ロケな内容だと思っていて、タイだったからビックリしちゃったよ。このスタッフ勢の作品って、本当に何も余計なものがないし、部屋で垂れ流していても何の邪魔にもならなくて、サイコー。内容はね、桜沢エリカとゆう漫画家が、映画化前提で書き下ろした作品が原作で、タイのチェンマイにあるゲストハウスが舞台なんだけど、そこでのんびりと暮らしている母のもとに、娘が日本から訪ねてくるところから始まって、帰って行くまでの話。最初は母の生活の様子を受け入れられずに打ち解けられない娘も、だんだん理解できてゆく…とゆう感じ。いいね。



■ マザーウォーター - 松本佳奈 (2010 日本)

↑「プール」などの制作チームによる作品の1つで、松本佳奈監督を迎えての京都が舞台の話。内容は、京都に暮らし始めた3人の女性が、とーっても美味しそうな料理と一緒に日常生活をおくるとゆう、何のアクションも無いもの。ちょうどいい。出てくるお店には全て行ってみたくなる魅力があって、行き過ぎたジャンル感がなくて本当にちょうどいい感じだった。


今年公開する「レンタネコ」も彼ら製作スタッフによるもの。監督は荻上直子!!!楽しみだね。ciaaaow

0 件のコメント:

コメントを投稿