実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/03/29

Queer Theme Films まとめて観る企画 第7弾


今回は女の子だらけだ!!!


■ ある日、突然。 - Diego Lerman (2002 アルゼンチン)

これが観たかったアルゼンチン映画で、それこそ突然友達が貸してくれたとゆう作品。これ観ると、ちょっとアルゼンチン怖いなぁ…って思っちゃうね笑。そして、かなりみんな自由な感じだったよ。一応主演(?)のランジェリーショップの店員(にしてはポッチャリしているけれど)の女の子も、人に流される流される!!!びーっくりするくらい流されて…昨日まで全く知らなかった人の親戚の家まで行っちゃう!!!本当に破天荒な話で、展開もとーっても速くて、ちょっとロードムービー的な要素もあって、率直にジャンルを作ると"一寸先は闇系"だね笑。Ha!!!友達の持っているDVDはスペシャルなもので、サントラCDも一緒に入っているヴァージョンで、本当に満足!!!Thank you!!!



■ マルホランド・ドライブ - David Lynch (2001 米)

かなり不思議な話で、途中困惑しそうになったんだけど、俺好き。彼の監督した「インランド・エンパイア」に比べると、しっかりしたストーリーで最後まで導いてくれていて、期待していた困惑さとは違ってすんなり観られた!!!言わんことはわかるんだけど、言葉で上手に説明できないなぁ…でも忘れない。なんだか夢見ている話みたいだった。ときどき、内容は全く違うんだけど、似ている夢を見るよね。なんか何度も同じことを繰り返すんだけど、人が違っていたりとかそうゆうの…何かの脚本にありそうな感じ。ミステリアスな映画の観すぎかな!!!???



■ LOVE/JUICE - 新藤風 (2000 日本)

DVDは以前から目に入っていたんだけど、ちょっと避けていた作品だよ。だってね、「つんくタウンFILM」って書いてあるから笑。何やら、昔やっていたフジテレビ系の深夜番組での企画で作られたものらしくてね…勇気いるでしょう???でもね、全然そんな嫌がることなかった!!!内容は、レズビアンの女の子とストレートの女の子がルームシェアしていて、片思いをしてしまうとゆう話。突っ込みたいところは、とにかくたくさんあったよ。例えばね、ベッド(シングル)が1個しかないところとか、キスしたりとか…何度も首をかしげた。さすがにあの小さいベッドで一緒に寝るのはイヤじゃないのかな…笑…友達はもちろん、たとえ恋人でも俺はイヤだけどなぁ…って。叶わない恋の末に"死"とゆうのをチラつかせるのは、クィア映画の定番なの???それってそうなんだろう、いいのかな、ちょっとわからないけど嫌な気分にさせられる。なんか自暴自棄にも見えるし、自分勝手でこうゆうマイノリティの人たちの精神ってこうなのかな…って勘違い(なのかわからないけど)させられる。これは考えるべきだよね。

案外、「マルホランド・ドライブ」もそうだったけど、クィアなテーマだと知らずに観る作品多いね。この企画は一生続きそうだし、俺の選ぶ映画がほとんどこのテーマに入ってきちゃいそうに感じているな。ちなみに↓のラベル内の"Queer Theme Films"とゆうのをクリックすれば今までのこの企画記事が一覧できるから、もし気になれば…どうぞ。もし気になればね。ciaao!!!

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