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2012/03/05

Queer Theme Films まとめて観る企画 第4弾



結構ね、観溜まっているからメモしておかないと…忘れていっちゃう。まずね、友達が貸してくれたDVD「GO fish」と「マイ・ビューティフル・ランドレット」のメモ。


■ GO fish - Rose Troche (1994 米)

女の子しか出てこない、いわゆる"レズビアンフィルム"だよ。監督はアメリカのTVドラマ「Lの世界」の殆どのシリーズを撮ったTroche監督で、自身もレズビアン。内容は、俺の目から見ると構成はちょっとポップで、もちろんアメリカで、みんなレズビアンで、出会いがあり、別れもあるといった感じの日常物語だよ。色は白&黒で、白人は白く映るし、黒人が黒く映るハッキリしたところとか、いろんなイベントが1本に凝縮されていたり、細々したところが、女性によって作られた感ガンガン出ていて可愛いとも思ったよ:)ちょっと知らないなーとゆう感じの言葉も出てきたよ。専門用語???"ダイク"でしょう、それから"ブッチ"だったり。頑張って使ってみよーっと笑!!!そしてね、かなり髪の毛長い女の子がバリカンでガッツリ刈るシーンがあってね、その子の印象がガラリと変わるんだよ。びーっくりしたよ。それに影響されてさ、俺もDVD観終わった直後に自分で髪の毛刈ったんだよ。セルフ刈りだからね、結構勇気いるはずなんだけど、気分はノリノリで、簡単にやってのけたね。楽しかったよ、みんなもどう???


↑これはね、Andrew Flemingとゆう人の1994年の作品で「スリーサム」とゆうやつのトレイラなんだけどね、さっきインターネットで読んだ記事によると、当時「GO fish」のTroche監督と脚本と主演をしたGuinevere Turnerが対談で言っていたらしいんだけど、"「スリーサム」とか、最近のゲイ・カップル主人公の米映画はどれもダメ!!!"だってさ笑。スポンサーと興行を意識しながら映画を作ることが気に入らないんだと思うんだけど…俺は「スリーサム」観ていないし、観たいな。って。ぽすれんに発見したからね、今度借りたい作品たくさんたまったら一気に借りて観るんだ♪たまには女の子しか出てこない映画ってゆうのも面白くっていいね、だからね、高校生の頃にとーーーーっても気になっていた作品を10年経った今観てみたんだよ;)↓



■ 翼をください - Lea Pool (2002 加)

これもね、女の子同士の話で、全寮制の学校内が舞台だよ。当時は今ほど有名ではなかったから気付かなかったけれど、なんとね、主演がMischa Bartonだったよ!!!観るまで気づかなかった!!!1986年生まれのみずがめ座で、イギリス生まれの女優。俺は、アメリカのTVドラマ「The OC」に出始めて彼女のことを知ったよ。最近はいい感じの印象ないよね笑、キャッキャキャ。フィルモグラフィ調べると「シックスセンス」にも出ていたんだね!!!「翼をください」では、最近母親を亡くした、背の高くて華奢な柔順なストレートの女の子とゆう役だよ。Piper Peraboとゆう女優も出ているんだけどね、1976年生まれのさそり座で、調べたらさ、「コヨーテ・アグリー」で主演張って歌っていた人なんだよ。全然同一人物には思えなかったね。とってもかっこよかったよ。髪も暗い色をしていて、クールな感じな役だった。そうそう、話の内容はね、愛し合う親友関係も"噂"によって崩れていくとゆうもの。本当に羨ましいくらい仲のいい2人でも、お互いの価値観が実は違っていて、世間体を気にするがゆえの嘘だったり、心の傷だったり、なんか観ていて自分までズーンと重たくなったよ。誰のせいでもないような…わからない…ラストが待っていて、またズーンと気分はもっと重くなるんだよ。俺が話し相手になってあげたい、と思った。(←何のアドバイスもできないけど、聞くことはできるでしょう???笑)あのラスト、死ぬほど嫌い。どうしていいかわからなくて、何かにすがりたくて映画を観る…なんて人が例えば居て、結局こうゆう方法しかないのよね…と思っちゃった人がいたらどうするの!!!そんなわけないのに!!!と、まあそんな感じ。



■ マイ・ビューティフル・ランドレット - Stephen Frears (1985 英)

とーってもよかった。観られてよかった;)Omar役のGordon Warneckeとゆう俳優が死ぬほどキュートに俺は感じてね、本当によかった笑。サイコー!!!写真はね、当時の彼で、今の彼は…見なくていいと思う笑。動くと本当にキュートだったんだよ…少なくとも俺はそう感じたな。ちなみに1962年生まれの乙女座で、現在49歳だよ。話はロンドンが舞台で、そこに移住してきているパキスタン人の生活を軸に、Omarとその幼馴染みでDaniel Day-Lewis演じるイギリス人Johnnyの可愛らしい(?)関係が周りを振り回すといった感じ。やばいね、これはDVD買っちゃうよ。その関係性も予告ナシに急だったところもちょっと笑っちゃったし、感情を素直に表現するところとかも笑っちゃったね。ここまで幸せな話もなかなか無いよね!!!そしてパキスタン人とゆうところね。いわゆる"南アジア系"のクィアな映画、希少な映画!!!それについてね、インターネットでだけど、ちょっとだけ調べてみたらね、面白いものを見つけたから観る???


↑これはね、40秒のトレイラ。Reid Watererとゆう人が撮った「You Can't Curry Love」とゆう30分くらいのショートフィルムなんだけどね、ざっくりあらすじ書くと、最初はロンドンが舞台になっていて、そこで働くインド系のイギリス人なのか…インド人なのか…そこはわからないんだけど、出画像を追加張でインドに行くんだよ、そこでインド人の好青年と出会うとゆう話。インドにかなりスポット当ててるよ。新鮮でしょう???クィア映画でインドが舞台になるってところがさ!!!全編観たい人は→こっちからどうぞ;)ちなみにね、もちろん日本語の字幕付いていないので、よーく聞いてね。説明のところに、とってもたくさんの映画祭にノミネートされているてきなことが書いてあって、日本のLGBTフィルムフェスティバルとも書いてあって…???何なんだろう…検索に引っかかるようにたくさん書いてあるだけなのか、それとも応募したとゆうことなのか…何なんでしょう、わかんない。まぁいっか。とにかく、俺には殆ど関係ないけれど、人種とか宗教関係なく表現の自由はきっと広がって行っているんだね。そして、LGBTフィルムフェスティバルの協会が過去にノミネートされた作品を国内外問わずライセンス取って、DVD作成して売ってくれたらいいのにな…って!!!

↓過去の投稿だよ;)

まだまだ観るよー!!!ciaaao;)

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