結構意識して観なくても、ちょいちょいクィアな内容を含んだ映画って引っかかってくるなぁーって感じる。そうゆうの全部この企画に入れていくとキリないよな。
■ アナザー・カントリー - Marek Kanievska (1983 英)
イギリスって感じの1930年代、全寮制のパブリックスクールの話で、共産主義とか…スパイだとか…ちょっと俺的には難しかった。Colin Firthを含め、美男子揃いでね、少女マンガみたいだったよ笑。もとは、「聖トリニアンズ女学院」シリーズ観て、Firthかっこいいってなって、フィルモグラフィ調べたらクィア映画あったから期待して観たら彼はストレートでがり勉的なポジションで期待にははずれちゃったけど、満足できたよ。もともと舞台劇で、それの映画化とゆう流れで、キャストもだいたい同じらしいんだけどね、舞台版には「マイ・ビューティフル・ランドレット」のDaniel Day-Lewisもキャスティングされていたっぽいから、誰の役をしていたのか気になるところ。
■ 私の愛情の対象 - Nicholas Hytner (1998 米)
なんだかね…「2番目に幸せなこと」に基本的な何かが似ていて、こんな変な話ないよなぁって気持ちになるよ笑。人って結局は自分勝手になってしまうね…なーんだか、コレ観たら疲れたよ。ゲイに恋する女役になんとも適役なJennifer Aniston。そのキャスティングだけは、G○○D。
■ バロウズの妻 - Gary Walkow (2000 米)
びーっくりしたよ、Courtney Loveにびっくりした。彼女は俺のイメージ、酔っ払いのヤバイ女って感じだったから、案外きれいだった。アップにも全然耐えられるほど。あー、びっくりした。それからね、その彼女の旦那役が「24」のKiefer Sutherlandで、ゲイ設定。最近ではLars von Trierの「メランコリア」にも出演しているでしょう???ってそれだけなんだけど、肩身の狭い奥さん公認のゲイの役ってその設定凄いよね。しかもこれは実在するWilliam Burroughsという作家(俳優もしていた?)に基づく実話なのだから!!!そして、その彼に振り回された妻の話がこの映画。ウィリアム・テルごっこって知っている???俺はその名前知らなかったよ;)気になったらGoogleで調べてごらん!!!感想は、そのCourtney Loveに驚いたくらいで、特にないよ。ciaoh;)
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