実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/03/23

アルゼンチンにまつわる映画だね。

だからね、スペイン語かな。そして、友達に偶然観たいアルゼンチン系のリストアップしていた作品DVD貸してもらっちゃって、とーっても驚いたよ!!!それはクィアなテーマの映画観る企画にまわそーっと。
雨だとね、花粉症の症状は抑えられていいけれど、気分が優れない。



■ ボンボン - Carlos Sorin (2004 アルゼンチン)

日本の公開は2007年なんだよ、3年越しだね。アルゼンチンって遠いもんね。ボンボンって可愛いタイトルでしょう???俺大好きだったなー笑。Juan Villegasとゆうアルゼンチンの映画俳優のおじさんが主演なんだけどね、とーってもいいキャラクターでさ、こうゆう人絶対に居る!!!と思ったよ。あー、面白かった。何度か笑っちゃったね。内容は、急なリストラにあったおじさんが1匹の犬と出会ってね、ドッグショウに出てみたり、女の人と出会ったり、おじさんが周りの人たちに流されるような感じでストーリーが展開していくんだよー。観ながらさ、"もう!!!"とか"おうおう…"とか思わず声が出るくらい、心配になるおじさんだった。



■ テトロ 過去を殺した男 - Francis Ford Coppola (2009 米/伊/西/アルゼンチン)

3年も送れて日本へ来て、上映館の少なさと上映期間の短さに対して驚いているうちに上映終了していた作品。彼の撮る作品にVincent Galloが出演しているとゆう…異例的なキャスティングと俺は感じたのだけど…観てみると違和感はなくって、むしろGalloでサイコーだった!!!内容は、兄を探してブエノスアイレスまでやってきた弟が兄とやっと再開できたところから話は始まって、兄が名前をテトロと変えて生活していたり、弟のBennieは兄に対して不満な気持ちになっていく…とゆう感じ。基本キレイな白黒映像なんだけど、回想のシーンのみカラーで撮られていて、不思議な感覚になったよ。Alden Ehrenreich、1989年生まれのさそり座でアメリカの若手俳優。弟Bennie役のイケメン。「SOMEWHERE」にも出ていた彼はまだ22歳。かなりかっこいい。小学生の頃から演技を始めていたらしいんだけど、きっかけはSteven Spielbergに友人らと作ったフィルムが目に留まったところから、エイジェント契約とゆう凄い話。Coppola監督の次回作「Twist」への出演も気になるけれど、Park Chan-wookの「Stoker」への出演も決まっているそうで、題名からして死ぬほど気になるところ。ciaooh;)

1 件のコメント:

  1. 書いているとき気付かなかったけど、両作とも日本へ来るのに3年を要しているね!!!お決まりなの???

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