実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/03/31

フランス映画って

面白ーい!!!けれど、なかなか日本に浸透しないねぇ…海外での日本映画の位置にちょっと似ている!?


■ さすらいの女神(ディーバ)たち - Mathieu Amalric (2010 仏)

潜水服は蝶の夢を見る」とかにも出演しているMathieu Amalric主演、脚本・監督も努めた作品。飯田橋ギンレイホールで昨日、待望だった「あしたのパスタはアルデンテ」と2本立てで観てきたよー!!!内容は、Mathieu演じる落ちぶれかけ(?)プロデューサーJoachimがアメリカのショーガールたちを引き連れフランスをツアーするとゆう話。彼女たちのショーはセクシーだけじゃない、ちょっと面白いユーモラスなもの。キャバレーの進化系"ニュー・バーレスク"とな。しかもね、出演しているショーガールは全員現役のその"ニュー・バーレスク"ダンサーなんだって!!!迫力満点!!!大好き!!!実際にそのショーを見てみたいなー、笑えるし、なんか興奮しそうだね笑!!!



■ しあわせの雨傘 - Francois Ozon (2010 仏)

Ozon監督の作品はなかなかコンスタントに観れていないけど、今回のはジャケットが可愛いと思って手に取ったら彼の作品でビックリした!!!まさか、知らなかったとゆうやつ。「リッキー」以来日本公開ないと思っていたらあったのかー笑!!!まあ、その「リッキー」も観ていないので気が向いたら観たいなぁ;)「しあわせの雨傘」、俳優陣は大御所揃いで心から安心しきって観た。女は強しだな…。世間知らずのブルジョワ主婦が突然の旦那の病気で会社の責任者に!!!とゆう内容。かっこいい。

フランス映画といえば、Jean-Pierre Dardenne監督とLuc Dardenne監督の"ダルデンヌ兄弟"による「少年と自転車」(公式サイト)が今日から公開だから、近々観に行かないとなーって。でも彼らの監督した作品なだけに、体調が良いときに観に行かないとね…。ciaao

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